第8章 紹介
あや
『はい!皆さんに話してくれたんですね!?ありがとうございます!笑!紹介して貰えるって嬉しいですね』
『皆さんに、お仕事中すみませんでしたって伝えて下さい!!』
翔
『笑!!うん、わかった!』
あや
『翔くんのお仕事の放送 発売が楽しみです、録画しなきゃ!!』
翔
『別に構わないけどなんで??』
あや
『えっ!だって、翔くんが私の一番大切な人なので、その大切な人が心を決めて向き合っている仕事だから、その向き合っている姿勢を学びたいですし、応援したいからです!!』
翔
『…………っあやは、また、無意識に全く……』
あや
『えっ!?』
松本さん
『翔さんが射抜かれてますよー!!笑』
二宮さん
『ダメですよーいやらしぃ発言は』
翔
『……っちが!!あやじゃ〜教えてあげましょう!しっかり学びなさい?笑』
相葉さん
『何を?何をおしえるの??』
大野さん
『いやらしぃ』
翔
『イヤイヤ!それ、あなた達の発想がね??笑!じゃー帰る時連絡するね?』
あや
『はい!!連絡ありがとうございました!!』
翔
『………っ!うん!…じゃーね』
電話を切るとメンバーがじっと見ていた
松本さん
『えぇー電話切る時明らかに、射抜かれてましたけど何を言われたんですか??』
翔
『別に普通だよ!』
相葉さん
『ちょっとだけ教えてよー』
翔
『えっ??本当普通だよ?あやって皆が想像しているような事言えるタイプじゃないし』
二宮さん
『普通でいいですよ!大事な事ですよ?普通は』
大野さん
『言っちゃえよ!!好きって言われたか??』
翔
『…連絡ありがとうございましたって!普通でしょ?笑』
二宮さん
『いやぁ〜いい子じゃないですか』
相葉さん
『そーだよ!!』
大野さん
『ええ子や』
松本さん
『なかなか居ないよね!』
スタッフ
『お願いしまーす』
嵐
『はーい』
あやもコンビニへ行き店長と話し合った