第34章 3日目
タクマ
『見学が増えたなぁ……その方が嬉しいか??』
あや
『…………刺せば……』
翔
『…!!!あや』
タクマ
『……刺すかよ!!お前が嫌がってる姿が楽しいのに……意識ないお前とやったってつまらないだろ!!』
あや
『っ!!!』
二宮さんとトシがタクマを抑えようと近くとナイフ振り回す
トシにナイフがあたり腕が少し切れる
トシ
『!!!!!』
あや
『っ!!!…』
タクマ
『二宮さ〜ん!あんまイライラさせないでくれるかな〜!!』っと、あやにナイフを向ける
二宮さん
『……!!』
あい
『私があの時逃げちゃったから……ごめんねあやちゃん』タクマに近付くあい
タクマ
『笑!!お前も参加したい??笑』
あいが服を脱ぎ出す
あや
『……あいちゃん!!…ダメだよ!!』
翔
『…松潤!!』
松本さん
『…あい!!何考えてんだよ!!』
二宮さん
『あいちゃん!!やめろ』あいの腕を掴む
あい
『でも……あやちゃんが……』涙するあい
タクマ
『よし…じゃ〜どっちを先に相手にするか……選択させてやるよ』
あや
『あいちゃんは関係無いでしょ!!』
タクマ
『折角やらせてくれるって言ってんだからいいだろ??』
あい
『折角、乱暴な彼と別れて優しい彼氏に大事にされてるのに!!絶対ダメだよ!!……彼氏さんの為にも……』
二宮さん
『………!!!!』
あや
『……あいちゃん止めて!!そんな事されても嬉しくない!』
二宮さん
『……あんたの彼氏も悲しむ…頼むからやめて…嬉しそうに連絡くれたよあの方も』
あい
『…………』涙を流すあい
タクマ
『……あい…こっち来い!!!』
松本さん
『やめろ!!くそったれ!』
さりげなくあやの携帯を持つ二宮
タクマ
『来いよ!!来ないと………』あや下半身のスエットを脱がそうとする
あや
『!!!っ』顔を背けるあや
あい
『……わかったから』
タクマ
『…その前にそん中の紐もってきて』
あい
『…何に使うのよ!!』
二宮さんがそっとその場を離れ部屋のドアを開けっぱなしあやの携帯で2人と話す