第33章 2日目
あい
『だよね!!あとは??』
あや
『全部だって!!寝てる姿も 寝起きも 御飯食べてたり ソファー座ってたり 仕事してたり 摘み食いしに来たり 笑』
あい
『本当!!全部だね!!笑!ねぇ撮影だいぶ早く終わるみたいだし!明日買い物行こう??』
あや
『うん!いいよ!!お土産ね??』
あい
『あっそーだ!!櫻井さんの話し聞いてたときに!!松本さんにあやちゃんの体見せてもらえっていわれたの??』
あや
『……!!!えっ何で??』
あい
『知らない…何かね??櫻井さん仕事中、男のスタッフにあやちゃんが近寄ってても全然気にしてなさそうですねって言ったら…そう言われたの!!そんで……お前もそうなるって』
あや
『!!!これの事かな??』スエットのファスナーをおろしマーキングを見せる
あい
『!!!ちょっ!笑!!櫻井さん意外!!』
あや
『笑!でも私凄い嬉しいのこれ見ると!!翔くんが守ってくれてるみたいで…』
あい
『このネックレス…』
あや
『翔くんが貸してくれたの!!笑!』
あい
『いいなぁ〜!!』
あや
『私ね??翔くんと付き合うずっと前に付き合ってた 元彼が暴力的だったし大事にされた事なくて男の人苦手だったの……だからかな?翔くんにされる事全部初めてで!!全部嬉しいし感動する』
あい
『そうだったんだ……良かったね!櫻井さんに出会えて!!』
あや
『だからね??女の子とこんな幸せな話しをするのも初めてなの!!だからあいちゃんと話せて凄い嬉しい!!』
あい
『あやちゃん!!これから沢山話そうね??』っとあやを抱きしめる
翔サイド
自宅で窓を開け換気する
あやの泣き声が頭から離れない翔
翔
『……!!!!!!』
何やら思い付いたようにペンを走らせる翔
書き終えると
翔
『………笑…』
納得し眠りにつく