第32章 1日目

二宮さん
『俺には番号教えて？？』

あや
『えっ！？ビックリしたぁ〜』二宮に壁ドンされ驚くあや


二宮さん
『少しはドキッとしなさいよ！！』

あや
『笑！ドキッっとしましたよ！！笑』

二宮さん
『これが翔さんだっら？』っと耳元で言う


赤くなるあや

あや
『………会いたいです……』寂しそうに言う

二宮さん
『その顔……笑』その場を離れる二宮


そこにあいがやって来る
『今のなに？？ビックリしたぁ〜』

あや
『笑！からかわれただけだよ！！笑！どーぞ』



あい
『…あのさ！！突然だけど私好きな人が居てね？』

あや
『うん…』

あい
『…それが絶対叶わない相手で…しょげてるから話ししたかっただけなの！！笑』

あや
『妻子持ち？？』

あい
『違うよ！！松本さん！！』

あや
『えっ！？松本さんって嵐の？？』


あい
『…うん…バカだよねー！！叶うわけない！！あやちゃんは、好きな人と付き合えてていいなぁ〜』


あや
『………うん…あっ！！わかったぁ〜せっかくだし二宮さんに相談してみたら？？』


あい
『えっ無理だよ！！バカ丸出しだしそんな話し聞いてくれないよ！！笑』


あや
『二宮さんそんな人じゃないじゃん！！』

あい
『じゃー聞いてもらおうかな？？』


あや
『うん！！呼びに行こう？？』


コンコン！！
二宮さん
『はーい…あやちゃんとあいちゃんじゃないですか！！』

あや
『ちょっとあいちゃんが相談したい事があるんですけど聞いてもらえますか？？』

二宮さん
『しょーがないですね！！どーぞ？？』



あい
『ってわけなんです…』

二宮さん
『……うん…なんだろう…何で叶わないって思ったの？』

あい
『だって嵐さんですよ！！二宮さんは、同じ立場だからなんとも思わないけど……普通無理って思いますよ』


二宮さん
『…そーですか！でも意外にって事あるよね？？』っとあやにふる

あや
『えっ！？あっはい……』

あい
『…頑張ってみようかな……』

二宮さん
『あっでも面倒なんで協力とかはしないですよ？？』