第28章 イチャイチャ
翔
『うぉっ!!どうしたの??笑』
あや
『これ!!』指輪の刻印を翔に見せる
翔
『あゝ笑!!』
あや
『私こそ 翔君が居る事が私の人生だし私の幸せだよ!!こんな嬉しい事が指輪に書かれてるなんて』
翔
『やっと気付いた!笑……』深く唇を落としあやの身体をなぞる翔にサングラスをかけるあや
あや
『………っ』
翔
『…どうしたの?これ』
あや
『プレゼント…帰りにちよっと寄って貰って!笑!!』
サングラスを外し見ると有名ブランドの良い物だとわかった翔
翔
『あやこれ!!』
あや
『指輪のお礼も兼ねてるし、翔くんに絶対似合うと思ったの!!』
翔
『……ありがと!毎日使うよ!!でも俺がプレゼントあげたからってお返しとかいいからね?…プレゼントあげにくくなるし!!笑』
あや
『うん!!笑』
翔
『嬉しいよ!ありがと!!』またサングラスをかける
あや
『…っ凄い似合う!!本当カッコイイよね?何しても、何着ても、何つけても!!あゝ心臓が』っと胸を押さえるあや
翔
『笑!!そんなに??笑!本当すぐ赤くなるよね!笑…手を繋いだだけで赤くなるって!!!馴れてもらわないと!旅行の時大変よ??笑』
あや
『頑張る!!』
翔
『本当に??じゃーはい』っと手を出しあやをじっと見る
あや
『……!?!えっっちよっと!そんなに見られると』下を向くあや
翔
『笑!ダメじゃん!!真っ赤だよ!!笑』
あや
『今のはズルいよ〜〜!!あんなに見られたら……っ…』
サングラスを外し唇を落とす翔
翔
『……笑!!あや??俺さ』
あや
『……?』