第21章 友情
翔
『!!!!!!起きてんのかよ!!!』
バッと相葉をみるあや
相葉さん
『あ〜うん!いつ声かけようかと思って 仲良くしてたし邪魔しちゃねぇ??笑』
翔
『いや声かけろよ!!笑!メンバーに見られるとか恥ずかしいわっ!!笑』
翔の後ろに隠れ真っ赤になるあやそんなあやに気付きフードをかぶせ微笑む翔
相葉さん
『いやぁ〜でも良かった!良かった!!俺心配でさぁ〜!!でも、2人みて俺も幸せ!!何かほっとしたら腹減らない??』
翔
『笑!!』
あや
『笑!!今日翔くん特製シチューなんですけど、凄い美味しいですよ!!食べます??』
相葉さん
『本当??いやぁ〜翔さんありがと!!』
翔
『あなたの為に作ったわけじゃ無いけどね!!笑』
相葉さん
『ごめんねーしばらく寝ちゃったみたいで!!あやちゃーんパンもあったらお願いします』
翔
『マジか!笑』
相葉にご飯の支度をし翔に暖かい飲み物を入れるあや
相葉さん
『いただきまーす』
翔
『…笑!!何これうまっ!!』
あや
『柚子を絞っただけです!笑』
相葉さん
『翔ちゃんこれ!マジで美味いよ!!ご飯作れない翔ちゃんがこんなに出来たなんて!感動だよ!!本当!!』
翔
『…笑!ありがとう!誰だよ!!笑』
あや
『笑!!本当美味しいですよね!!翔君の優しさがシチューにも伝染していて食べるとほっとして翔くん食べてるみたいな感じ!!笑』
翔
『…!あや!!っ!!』下を向き柚子湯を飲む翔
あや
『えっ??…????翔くん??』
その様子に微笑む相葉
『…笑……さて!色んな意味お腹いっぱいだし帰るね!!本当ご馳走様!!じゃ!!』
あや
『えっ!?あっはい!!』
翔
『!!笑!相葉くん!!ありがとね』
相葉さん
『…笑いえいえ!!じゃーねー』
嵐のように帰っていった相葉
あや 翔
『………笑…』