第15章 危険な新人??
あや『……あっ!!行ってきます』っと急いで出て行くあやを見送る翔の事を
大野さん『エロ』
二宮さん『私は、見てませんよ』
松本さん『あやちゃんちょーヤバイね』
一也『あんなあいつ初めてみた』
相葉さん『翔ちゃんは、消毒したかもしれないけど俺は??』
翔『知るか!!笑!!あっあやが全員分御飯作ってあるってさ』
全員『いぇーい!!』
御飯を食べあやのバイト先に全員で向かう
あや目線
あや『はぁはぁはぁ…おはようございます!!』
春『おう!!お前まだ足完治してないんだから無理すんなよ』
あや『はぁーい』
春『新人もう来てるよ』指を指す
あや『星です宜しく〜!』
新人『宜しくお願いします!!笑』
あや『!!何処かで……!!えっと……』
新人『思い出せそうですか??』
春『知り合いか??』
あや『えっと…あっ!!お医者さん!!』
新人『どーも!!笑!!』
春『医者??医者がWワーク??だから期間限定か』
新人『えぇ、開業準備中なもので!笑!!』
春『で?何で知り合い??』
あや『前にお世話になって、この捻挫の時と倒れた時に』
春『あぁ、えっ!?そん時は勤めてたって事??早くね??』
新人『あの日が最終日でしたので、野田と申します』
あや『お世話になりました!宜しくお願いします野田さん』
3人
『いらっしゃいませ〜』
春『お前レジ教えてやって??』
あや『はい、了解しました!!じゃー野田さん、こちらへ』
野田『その前にあんだけ走られたら医者としては、ほっとけないですね!!ちょっと座って下さい!』っとレジのカウンターに座るように促す
あや『イヤイヤ大丈夫ですから、仕事中ですしそれにここは、座る場所では無いので』
そのやり取りをコンビニの外から見る翔達
松本さん『距離近くね??』
二宮さん『あいつ??』
一也『いいえ違いますけど、何処かで……!!医者だ!!あいつが倒れた時の』