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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第11章 赤司 無題 (黒バス


「やだって言ったのに…」
「気持ち良くなかったか?」


申し訳なさそうな声色で言えば

は目だけを僕の方に向けた。

こういった時の僕の声に弱い彼女のことだ

罪悪感でも感じているのだろう。

汗に濡れた額に優しく口付け、額同士をくっつれば

彼女は僕の鼻先に自分の鼻先を擦り付ける。
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