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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第5章 研磨 誕生日(ハイキュー


「けんまっ」
「ん?」


いいって言うまで待ってる研磨の誠実差に女心の「 この人なら大丈夫 」っていう勘みたいな物が作動して、微笑んだ。


「もらって?」
「ありがとう…一生、大切にする」


今まで見てきた中で一番の笑顔を向けてくれたから

また涙が溢れた。

きっと何度も泣くんだろうな

幸せの分だけ泣くんだろうな。


こうして、研磨の腕の中で………。



Happy Birthday



「おめでとう、二重な意味で」


朝からクロの赤飯攻撃に研磨と二人で真っ赤にした。

*END*
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