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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第27章 影山 (ハイキュー


「おい」
「ぅ……何?」
「顔、見せて」
「恥ずかし…」
「良いから」

はゆっくり手をどけた

「大丈夫。俺に初めてとか怖いかもしれないけど……なるべく、優しくするつもりだから」

言いたいことの十分の一も言えなかったけど

安心させられればそれで良いんだ

「うん、大丈夫。飛雄になら、怖くなんて無いよ」

そう言って微笑んだ彼女に理性が途切れる5秒前。

*END*
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