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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第26章 金田一 無題(ハイキュー


***

「やっ…ん……あっ」

もうどうなっても良い……

兎に角このどうしようもない気持ちを

ぶつけるように押し倒しての唇を貪る

ただ唇を角度を変えて重ねてると

彼女から舌を入れてきた

ビックリして目を開けると

蕩けた瞳で俺を見詰める姿が

俺の事は好きじゃないなんて言っときながら

こんな顔するなんて意味がわからなかったけど

とりあえず舌を絡めておく
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