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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第26章 金田一 無題(ハイキュー


「気付いてたよ?人影見えたし。あ、でも貴大先輩は気付いてないかもね?あの人私に夢中だったし」

あの人って言った…

という事は付き合ってないのだろうか?

「あ、私は誰とも付き合ってないからね?貴大先輩はセフレ」

そして心を詠んだのかと思う程ピンポイントで

俺の聞きたい事を言う彼女は口角を上げた

「他にもセフレはいるの。まぁ数える程しかいないけどね?一静先輩と徹先輩、あ、この前は国見と途中まで。矢巾先輩と岩泉先輩は釣れないけど。」
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