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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第25章 及川 無題 (ハイキュー


「はあ…良いね」
「も、駄目ぇ!!舐めちゃ、ああ!!」
「んう…ちゅっ」

自分が自分でなくなるこの瞬間が嫌いだ

気持ち悪いしぞくぞくするし怖い

得体の知れない何かが迫ってきて

身体中の自由を奪う

それなのに先輩は

そんな私に可愛いと言葉をかける
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