• テキストサイズ

ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第25章 及川 無題 (ハイキュー


「ん…やっぱり」
「なんですか…っ」
「耳だけじゃなくて全部可愛い」


振り向いちゃいけない

目を見てしまったら

もう逃げられない


「そうやって耐えてるとこ見ると堪んないよね」
「性格悪い…」
「いくらでもどーぞ。今日はこのままやっちゃおうか」
「は?」
「俺よりも本を優先した罰。いっぱい苛めるから覚悟してね?」
「え、ちょっと待ってください」
「待ちませーん。あ、今日の下着可愛い!!ピンクでレース付きとか良いねぇ」
「服捲んなクソ川…!!」
「はいはい。黙ろうか」
/ 415ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp