第24章 松川 図書室 続き (ハイキュー
ここまでずっと私ばっかり気持ちよくなってる
少しは松川くんにも
気持ちよくなってもらわないと
…平等じゃない
既に何回も気持ちよくなっているくせに
こんな風に思うのもおかしいけどいいよと返事した
ありがとな、と私の頬を撫でると
松川くんは私の身体から一旦離れる
カチャカチャと金属音がして
ズボンのベルトが外れてるとわかった
それから上着も脱いでシャツになった松川くんが
覆い被さってきて私の右脚を持ち上げる
松川くんは私の下着を見て濡れてる
と言って指で下着の上から
軽くなぞってから自分のモノを宛がう