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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)
第19章 松川 図書室 (ハイキュー
「また今度、放課後ここで」
「えっ…」
去り際にそれだけ呟いて
松川くんは図書準備室の鍵を開けて
出ていってしまった。
力が抜けてその場にへたり込む。
またさっきみたいなことされるんだろうか。
ただのクラスメイトなのに?
さっきの行為を少し思い出して
身体の奥が何かを欲して疼いている気がした。
*END*
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