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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第19章 松川 図書室 (ハイキュー


「ひっ…!」

未知なるものに恐怖を
抱いて喉の奥から声が出た。

気が付けば目頭が熱くて目の前が滲む。

「大丈夫、怖くない怖くない」
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