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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第17章 及川 セフレ(ハイキュー





「…前に言った通りだよ。だけだって、やっと気づいたんだ」






握る手に込められた力。

賭けにはどうやら勝ったらしい。

まだ、間に合う?

なんて、切なそうに笑う彼に悟られぬよう

強気に微笑んで見せた。

*END*
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