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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)
第13章 花宮 放課後 (黒バス
*放課後の教室で*
「まさかタダで教えてもらえるとか思ってるわけじゃねーよな?」
「え…?」
「それなりのことはしてもらうから」
そう言って笑った顔はいつもの優等生じゃなくて。
「あの…花宮く…」
花宮くんの手はなぜか私のスカートの中に伸びてくる。
「ちょちょ…なにするの…?」
「いいから集中しろよ」
スカートの中で動く手に集中なんてできるはずない。
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