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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第12章 黒尾 ナースごっこ(ハイキュー


「…恥ずかしくて死にそう」
「これからもっと恥ずかしいことするだろー?例えば…、こんなコト?」
「あ…っ、ちょ…、」

スルリと太ももを撫で上げる彼の指。

同じように興奮してるのか少し湿っていて。

そのまま上へツツー…っとなぞる。

くすぐったいような気持ちいいようなもどかしい悦が背中を駆け、声が漏れた。
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