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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第11章 赤司 無題 (黒バス


「腰、動いてるよ」


やらしいね。

耳元で言えば膣内が締まる。

それにまた笑い、の望み通り

残り半分を一気に突き立てた。

その瞬間に彼女の身体はしなり、白い喉が顕になった。

達したのだと直ぐに解る。

ぐねぐねと収縮する膣内の生々しい締め付けに一瞬息が詰まる。

目の前がちかちかと点滅する。

両目を強く瞑り、耐えた。

目をゆっくり開いて彼女を見れば

焦点の合っていない目で僕を見つめ口元には薄らと笑みを浮かべていた。

完全に飲み込まれてるな。

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