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あの頃には戻れないそして交わらないボク達

第15章 第十四章


黒子side
そして相手校に到着
相手校部員「うおっ…」
相手校部員「来たぞ…最強…帝光中学校」

虹「連絡ついたか?」
部員「いや…まだらしい」
虹村「ったく」
黒「?」

誰のことでしょう?
気になり聞いてみると、灰崎君のことらしい。

紫「やったことないトコもいくつかいるけど…たいしたことなさそーじゃね~~~~~?」
緑「菓子を食うな紫原」
赤「いや…だが油断はするな」
貴女「そうだよ!油断大敵!」
青「つってもまぁ…一年(オレら)だけでも問題はなさそーだ!
だからそんなキンチョーすんなってテツ」

黒「…え?今何か言いましたか?」
青「キンチョーすんなって…ったく頼むぜ一発勝負の昇格テストで合格したんだろ?」
黒「あれは開き直ってたと言うか…三軍でも外と練習試合はありましたがいつも応援でしたし
それがいきなりユニフォームをもらいしかもベンチ入り
そもそも試合に出るのは人生はちゅで…」
あっ噛んでしまいました。
緊張しているせいですね。


青「かむなよ
えっ!?マジで!?」
紫「ホントもー足だけはひっぱんないでよねー」
努力します。
緑「…まったくなのだよ」
…努力します。

ピリリリリリリ

赤司君の携帯が鳴り、カバンから取り出す。
相手は…
赤「灰崎です」
虹「あ゛あん!?よこせ!!」
あっ強引に奪い取りましたね…。

虹「灰崎ぃ!!テメェいまドコだ!!」
灰『すんませーん風邪ひいちゃって』
虹「あ゛あ!?カゼェ!?」
灰『いやマジで熱39度ぐらいあってセキも…ゴホゴホ』
虹「………」
主将物凄く怒ってますね…
虹「チッねぼうして仮病だなあとでシメとけ」
赤「はい」
灰崎君乙ですwwww



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