第2章 鹿野家
つぼみ「みんなは、カフェでもう待ってるって」
文乃「じゃぁ一緒に、行こうつぼみ」
カフェ
貴音「文乃ちゃん、つぼみちゃんこっちだよ」
店員さん「ご注文は?」文乃「じゃぁドリンクバーを2つ」
店員さん「かしこまりました」
貴音「それにしても、文乃ちゃんお腹おっきいね。今何ヶ月?」
文乃「今…6ヶ月だよ」
奏音「ままー」
貴音「なぁに奏音」
文乃「貴音さんも、幸せそうですよ」
貴音「ありがとう」
つぼみ「茉莉は、今何処に住んでいるんだ?」
茉莉「うんとね、森だよ」
錬花「ねーまま」
つぼみ「そうなのか、にしても貴音と茉莉の家族は、にぎやかそうだな」
貴音「そうですか?
男ニ人は、きついですよ、奏音は別として」
茉莉「うんとね、みんな女の子だから、静かだよ」
つぼみ「以外だなぁー」