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暗黒組織特殊部隊

第3章 現れた少女



今は、次に行く島での行動確認をしている。

親父は船から出ることが少ないから、
隊ごとに、役割分担を決めておく。

俺たち二班は、食料確保……。

「さて、話し合いも終わったし……
俺は部屋に戻るぜ」

そう言ったときだった……。


いきなり激しい光線が
親父の前に現れる。

親父は守りたいが、眩しくて目が開けられない。



「一体、なんだよい……」


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