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片想い…………

第4章 ~O編~


おいらはどれくらいここにいるのだろう


ひとり、雨の中立ち尽くしていた


ひとり、そっと涙を流して


なんどもあなたを追いかけて


それでも追いつかなくて


あなたと見た夕日を遠くに見つめて


またあなたを思い出す


あの日からの出来事が


あっさり儚く夢に変わった










END
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