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黒バス もしも誠凛のメンバーがお医者さんだったら!

第9章 ぐずぐず2倍


あれから2日経ってもなかなか熱が下がらない#NAME1#ちゃん。
今日は木吉先生が外来で、午前中はいないんだよね…
木吉先生がいないって事と熱のせいで朝からぐずぐず2倍の#NAME1#ちゃんです…
リコ「よしよし…泣かないよ~?」
#NAME1#「グスッ…うえぇぇぇぇぇぇん泣」

泣いたら余計に体に負担かかっちゃうよ…

そこに、外科医の火神くんが通りかかった。
火神「どうしたんだよ?…ですか?」
リコ「あ、火神くん…いや、#NAME1#ちゃんが泣き止まないからさ」
火神「え…泣いたらマズイんじゃね…?ですよ」
うん。火神くん。
そのヘンな言葉づかいは何とかならないのかな?敬語になってない…
リコ「まぁ大丈夫よ!…火神くんが抱っこした所で、もっと泣き声が大きくなるだけだから」
火神「ヒデェ!!?」
ショックを受けながら火神くんは去っていったww
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