第4章 初めて

千寛「こんなに濡れてたら、下着の意味ないね笑」

そういうと、千寛は下着まで脱がしてしまった。一糸纏わぬ私に対して、服に何の乱れもない千寛。とても恥ずかしい状態だ。

千寛「指、入れるよ？」

『へ？』

ﾇﾌﾟｯ

『…っあ!!い、痛い!!』

千寛「初めてだからね…。大丈夫。かほの気持ち良いところ探してあげるから。」

そういって、千寛は私のなかで指を動かし始めた。

『あっ…ん』

千寛「どこかな…」

千寛の指がある部分にあたると、私は今まで以上に背中を反らせた。

『ひやっ、やっ…あんっ、』

千寛「ここだね」

千寛は指を2本に増やし、そこをしつこく刺激してくる。

『だめ、なの…っあ、イくっ、』

千寛「イけよ」

『んや、ひうっ…イ、イっちゃうぅー!!』

私はまた絶頂に達した。