第1章 卒業後
まどか「学校来る意味ないもん」
美晴「じゃあ、ご飯食べたら帰る?」
ハリー「3人で帰るか」
まどか「大丈夫!二人は学校にいてよ」
美晴「でも、心配やし」
ハリー「一緒に帰るだろ普通」
まどか「折角付き合えたんやからたまには二人で食べなよ(笑)」
美晴「でも、まどかは?」
ハリー「俺らに気を使うな」
まどか「使ってへんよ(笑)直江がいるし」
美晴「そっか、じゃあお言葉に甘えて」
ハリー「何かあったら言えよ!」
こうしてまどかは二人の前から
姿を消したのである
美晴とハリーが付き合って
年月が立ち、先輩達が卒業してから
3人でいる事も増えたので
二人の時間を無くしていたのを
まどかは気にしていたのだ