第4章 先生と、秘密のレッスン

「こんなのいやぁっ…」

本気で抵抗したいのに、不安定な跳び箱の上ではできず、言葉だけで拒否を伝えるゆきな。

先生は無視して、出し入れを始めた。

グチュッ…クチャッ…

エッチな水音が響き、ゆきなの熱は上がる。

嫌だったのに、いつの間にか自分から腰を降っていた。

「あはぁっ…はぁっ…はぁっ…嫌ッ…
嫌なのに…はぁっ」

先生はバトンを出し入れしながら、ゆきなのクリトリスを唇に含んだ。

「あぁんっ…せんせっ…だめぇ…すごすぎてっ…だめぇっ…」

「ゆきな、もっと可愛い声を出して。

バトンでイクとこ、ちゃんと先生に見せるんだよ」

バトンの動きが速くなり、クリトリスは舌で遊ばれる。

「んんっ…はぁっ…はぁっ…
いっちゃう…。せんせっ…いっちゃうよぉっ」

ゆきなの脚が動かなくなり、だらんと落ちる。

先生は跳び箱から下ろして、マットの上に寝かせてくれる。

「気持ちよかったね。ゆきな。
今度は先生のことも、気持ちよくしてくれるね」

手首のたすきを取ると、ゆきなは自ら、先生のズボンを下ろしていく。

「はい、先生」

素直に頷き、先生のものを口に含む。

すでに十分に反りかえったそれは、ゆきなの口には入りきらない。

それでも、ゆきなは一生懸命しゃぶりつく。