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トリップしたら100年後の世界のようです。

第1章 プロローグ


いつもどおり当り障りのない毎日を送っていた。

……つまんない

授業中にそんなことを考えていた。


先生「おい、更衣! 話聞いてんのか! この問題といてみろ!」

…んな、クソみたいな問題簡単過ぎてつまんないって


ーカツカツ、カッ

「できました。…… もし言っても良いのなら、それ東大の入試問題ですよね? 僕らに必要ですか?」

先生「…っく」

先生「正解だ…… 座っていいぞ…」





…僕が真面目に受けないからか… 簡単過ぎてつまんないっての僕に出すんならもっと難しい問題が欲しいね。
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