• テキストサイズ

トリップしたら100年後の世界のようです。

第2章 死と狭間


ファ「行きたくない理由は「シビュラシステム」に支配されてる世界だからでしょ? なら、変えてみなさい…… とは言わない。 自分の力で壊してきなさい。シビュラを、腐った世界を…… やってみなさい、「生きる意味」が見つかるわ。」



「綺麗ごとを…」






ファ「あぁ、めんどくさい! 綺麗ごとでもなんでもいいの! その目で見てくるのが一番! シビュラに測定されない体質なんだから……平気でしょ?」


「測定されない? 槙島と同じということか?!」

ファ「えぇ、面白いでしょ? ちなみに、そのままの境遇、そのままの容姿、そのままの知識で向こうに送る! 学校は女子学園だけど楽しめるわ! それでは、

















あなたの未来に幸多からんことを!!!」
/ 17ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp