• テキストサイズ

トリップしたら100年後の世界のようです。

第2章 死と狭間


「ここは? 死んだんだよな……僕」


??「えぇ、死んだわよ? 面白いこと…見たくない?」



僕の目の前に浮かぶ女





……浮かぶ?





「君は死神か?」


??「酷くない?! 普通「天使……?」とかって聞くでしょ?! いきなり死神は酷いわ!」






……五月蝿い女だな。
/ 17ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp