• テキストサイズ

ハイキュー!!

第3章 終わりとはじまり





『しょうがねー、冴子さんに電話すっか…』


携帯を取り出し冴子さんに電話する。

prrrrrr prrrrr

(「おぅ!どした、凪!龍ならまだ寝てんぞ!」)

『おはようございます、冴子さん。その問題の龍を叩き起こして下さい。』


(「おう!わかった! おい!起きろ、龍!!」)

(「いって!!!なんだよ!ねーちゃん!」)

(「凪から電話がきてんだよ!」)

(「え?凪さん?なんで……あぁ!!!しまった!!」)



(「もしもーし、今聞いていた通り、今起きたから〜」)

『ありがとうございます。』

(「ねーちゃん!市民体育館まで送って!」)

(「はぁー、わかったよ。という訳で今からこのバカを送って行くわ」)

『わかりました。ありがとうございます。』

pi

菅「田中寝てた?」

『うん、寝てたっぽい』
/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp