第9章 青葉戦に向けて
私は今潔子のクラスに来ている
凪「潔子ー!」
潔「凪?」
潔子は友達との話を中断して私に近づいてくる
凪「ごめんな、話を中断させてしまって」
潔「いいの。部活関係でしょ?」
凪「正解!はい、これ!」
潔「プリント?あぁ、青葉の練習試合の日程ね」
凪「武ちゃんが口だけじゃ1年がわかんないだろうからってわざわざ作ったみたい」
潔「でも、いいんじゃない?ほらあの日向くん?あの子ちょっと抜けてるからね」
凪「確かに(笑)それじゃ、私はこれを1年のところに持って行くからまた部活でね!」
潔「プリントありがとう、がんばって」
潔子の所を後にして1年の校舎に向かったのであった