• テキストサイズ

プリンセスロード~番外編~

第12章 彼の本音


その言葉に、ハッとする。

そうか、私、嫉妬してるんだ。

リオンに抱かれた女の人たちに。


どうしようもない気持ちになって、
リオンの首を引き寄せてキスをする。

私からこんなことをするのは初めて。

でも・・・

「リオンは私のものでしょう。

他の人を見るなんて、許せない」

自分から舌を絡める。
/ 86ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp