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プリンセスロード~番外編~
第10章 お仕置き※R18
2度めの絶頂を迎えても、身体の火照りは収まらなかった。
それどころかリオンが全身に口付けを降らすから、私の熱は高まるばかりだ。
「お願い・・・
もう、入れて・・リオンのもので、イカせてっ」
懇願するけど、
「他に言うことはありませんか?」
本当に意地悪・・・。
「お願い、もう許して・・・
リオンが好きっ
リオンだけが、大好きっ
他の男の人なんて、絶対に、みないからっ」
リオンがやっと、縄をほどいてキスをくれた。
「仕方ありませんね。
そろそろ許してあげましょうか」
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