第4章 出会い
考えているうちにHRは終わり、
クラスメートたちが澪ちゃんと男子生徒に
集まってくる。
クラ「おかえりなさい、澪ちゃん!!早乙女君!!」
ミオ「みんなただいまぁ~。
アラ・クラング!!復活するよ~♪」
クラ「きゃあぁぁぁ!!」
...おかえりなさい?ただいま?
アラ・クラング?ってあのアラ・クラング!?
どういうこと!?
ビミ「彼女たちはかなりの有名人だりゅい。
中1でバンドを結成し、アラ・クラングとして活動を始めたりゅい。
中3からはアメリカで音楽活動をしていたんだりゅい。日本でも有名りゅいな。
彼女たちの人気は本当に凄いんだりゅい。」
エル「え!?本物!?本当に!?
あの容姿に加えて英語ペラペラなの!?
しかもあれだけ歌上手いんだよ!?
天使だよね!?
あの子もう本当に天使だよね!?」
ビミ「エルナって本当に残念だりゅい...。」