第6章 歓迎の宴。
紅玉「弱いのにジュダルちゃんののお気に入りなのぉ?
珍しいこともあるものね…」
ジュ「あぁ!おもしれぇんだこいつ。」
ヨナ「イタッ!ちょっだから氷っ…!」
シン「ヨナに氷をぶつけるの止めるんだ!
ヨナ、こちらへおいで、そしてその白い布をジュダルに返して。折角おめかししてるのに、見せてくれなきゃわからないだろ?」
ジュ「バカ殿のセンスかよ…この衣装…
変態ジジイが…」
シン「あぁ!俺が選んでジャーファルにヨナに渡すようにたのんだんだ!
かわいいだろ?」
紅玉(シンドバッド様が選んでプレゼントですって?)
ジュ「布の面積少なすぎだろーが!」
紅玉(かわいいだろ?ですって?)
シン「それがまた良い!かわいいだろ?それにキレイなものは見せなくてはな!俺に!
ジュダル、お前はこの姿を可愛いと思わないのか?(真顔)」
ジュ「か…!!!!かっ………かっ…!!!
風邪ひくだろうがぁぁぁあぁああ!」
紅玉「ちょっジュダルちゃん!どこいくの!待ってぇ!」
シン「やっと行ったか…」
ジャ「そのようですね…」
シン「さて…もっと近くに来てくれるかな?」
…まただ。
その顔、卑怯です。シン様…