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聴こえる……………

第1章 ~いつもの~


みんなと別れたあとの、1人での帰り道。


俺はふと考える。


あそこのサビは………
って、ブツブツ言いながら。


そんなとき、また今日も聴こえてきた。


俺の唯一の癒しの時間かもしれない。


あの、ピアノの音が……………。
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