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聴こえる……………

第6章 ~真相~


梨緒side


梨緒父「梨緒。降りてきなさい。」


梨緒「……………………………………」


梨緒父「どういうことだ?これは。」


梨緒「……………………………………」


私は何も言えず、黙っていた。


梨緒父「お前には、外部との接触を一切遮断してきたはずなんだが?」


お父さんは、すごく怒っている様子だった。


梨緒父「もういい、そこで待ってなさい。」


その声がすごく怖くて、私はまた震えそうになった。
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