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voice………

第3章 ~いつもいつでもその声が~


オイラ達が浜辺につくと、君がいて。


夕日を見ながら君は歌ってた。



君はすごく透き通るような声で


オイラ達みんな、聴き入ってた。


でも、その声はどこか寂しそうで


今にも消えてしまいそうな…………
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