• テキストサイズ

キミとコイと―…

第7章 それから


司会者「そういえば、優也さんは恋愛したことはありますか?」


ズキンー

優「俺は現在進行形で恋愛しています。」

司会者「えっ!?それはどんなお方で?」

優「高校が同じで、今も付き合っています。すごく可愛くて大切な彼女です。」

司会者「どんな方か気になりますね~。因みに結婚は考えていますか?」


優「はい。今はデビューしてまだ落ち着いていないので、落ち着いてからプロポーズしようかと。」


ん…?


えっ…嘘…。


優也、ずっと…私のこと考えてたってこと?



なのに私……バカだ。
/ 111ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp