• テキストサイズ

キミとコイと―…

第6章 ココロ


ある休み時間、手を洗った後、トイレの鏡に自分を映していた。

ボタンを外し、胸元をちょっと開けると…あの赤いシルシが……


これ、ヤバいよね(笑)


胸元には優也がくれたペンダントが輝いている。


これを見るだけで赤面してしまう。

/ 111ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp