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キミとコイと―…

第3章 ハジメテの―…


保健室に着くと、後ろ手でドアを閉め、鍵をかける。

と同時に彼女を引き寄せ、キスをする。

愛「っ…ん……」


キスの間に漏れる声に俺は欲情していく。

唇から首に優しく、唇を当てていく。

彼女の髪を梳き、少し吸い付く。

愛「ん……やぁ…」


その声赤い花が咲いたと同時に、俺の留め金は限界に達した。

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