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ロバからプリンセス

第1章 起


私は保立 海月です

やすたて みつきと

読みますが、海月はくらげと読まれます。

知識のある方は分かりますが私の両親は貧困だったため学校もまともに通えず、勉学に乏しく、海の近くの国道沿いの看板に

「海月大量発生注意」

という海月という漢字をただ分からずきれいな漢字だと思い
私に海月とつけました





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