第3章 爽やかくんが好きなんです。
練習試合の結果は2対1で烏野の勝ち。
結構ギリギリな闘いで、途中…及川さん出てきて結構やばかった笑笑
「あのっ!菅原先輩!お疲れ様です(*´∀`*)タオルどうぞ!!」
菅原先輩はニコッとして、
「おお。でも俺試合出てない笑笑」
そうだった。あー私としたことが。
「でも、ありがとう」
笑顔眩しすぎて太陽みたい。
「はい!」
菅原先輩とバイバイしてから前にストレートの黒髪が見える。
「トビオちゃーーん!一緒に帰ろ」
トビオちゃんはΣ(・∀・|||)ゲッ!!というか、まぁそういう顔をした。
「あ、綾乃さんこっちでしたっけ。いいっすよ。」
トビオちゃんやっぱ可愛いな
「あのさ、トビオちゃん。及川サンにね…」
「なんか言われたんですか?俺でよければ相談にでものりますよ?」
トビオちゃんこんな性格だっけ????
私は及川サンに言われたことを全て話した。。。
「で、結局綾乃さんは菅さんが好きなんですね?」
「うん。トビオちゃんにもバレるなんて笑笑私としたことが…」
苦笑い…
「告白しないんスか?」
「でっできないよ!!」
それ、及川サンにも言われたし…
「あ、俺こっちなんで。また明日学校で!お疲れ様でしたーー」
「うん。バイバイ。」
トビオちゃん可愛いんだけど。