第1章 新しい場所
長峰「お嬢様?どうかなさいましたか?」
#NEME1「あっ。いっいえ。
よろしくお願いします!」
長峰「今日からお嬢様の執事は横山くんと村上くんです。
大倉くん、丸山くん、安田くんは奥さまの執事を。渋谷くんと錦戸くんは旦那様の執事をしていただきます。」
七人「はいっ。」
横山・村上
「#NEME1#お嬢様、よろしくお願いします。」
#NEME1#「よっ、よろしくお願いします。」
私は動揺が隠せなかった。
何で、ここにいるの?
何で居なくなってしまったの?
私には今すぐにでもぶつけたい質問が山ほどあった。
あり得るのかな。