第9章 もぅ、戻ろうか
「果奈ちゃん元気?」
「お久しぶりです~っっ元気ですよ♪」
ふれあいタイム、
常連の赤松さん。
3歳年上のお兄ちゃん的存在。
よく来てくれるので
顔も名前も身体も性ぐせも全て覚えた。
「さっきのオナニーもよかったよ」
「えっ赤松さん見てたのっ?///」
「当たり前だろw」
「恥ずかしいっっ~///」
「でも最近はあんまりイかなくなった?」
「え、?そんなことないよ?」
「なになに?飼育委員さんとでも喧嘩した?」
「へっ?」
「ほら、キスしてもらえるんでしょ?」
「あっそうなんだけどっあの人は関係ないし!」
「俺の前でしてよ」
「ふぇっっ?!」
「オナニー♪」
「やっやだよ///」
「動物はなにしてもいいんでしょ?」
「///もぉ……」
私は自分の胸を揉む。
「んっ///あっんんっはぁん!」
ヤバい…
声が止まらない…
なにこれ…
「気持ち良さそうじゃん。ご褒美」
赤松さんが脱ぎ始めた。