第2章 犯され
みゆき 「・・・何それ・・・」
私は先輩なんだよー・・・?
?? 「ふふっ、センパイ、顔に出すぎですよ・・・今は【恥ずかしい秘密がある人】と【それを知ってる人】に過ぎないんですよ・・・ね?センパイ?」
みゆき 「------っ」
な、何コイツ・・・・・・!
?? 「授業が始まるまで少し時間がありますね・・・ちょっと来てくださいセンパイ」
みゆき 「え、ちょっと・・・!やっんん・・・っ!」
感度が高くなってるっ・・・
触れただけでイきそ・・・!
。。。。。
後輩に引っ張られてやってきた場所は屋上・・・・
の上。
少し高いだけなのに随分景色が変わる・・・
?? 「あぁ、言い忘れてました。僕の名前はー・・・
夕島 直樹です」
直、・・・・樹
直樹 「それより、時間がないんです」
みゆき 「んん!?」