第11章 昼は
店員 「2点で304円です」
なんて中途半端な数字なんだ・・・
そう思いつつ私はサイフに一円玉がないか確認する。
そういえば、一円玉あったような・・・
みゆき 「あ、すみません大丈夫です」
店員 「はい。では400円お受け取りします。」
あと一円・・・
あーあ、そう言えば自分の部屋の棚に1円玉とか10円玉とかのまとまりがあったの持ってくればよかった。
っ
ヤバ・・・・
もう?
嘘。
朝、言うのが少し恥ずかしいけれど直樹に散々シてもらったのに・・・
・・・おかしくなりそっう・・・!
どうしよう・・・・!?